◾︎企画者
カワチ キララ(Kirara Kawachi):アーティスト
2003 年より京島に移り住み(鈴木は墨田区出身)、アート活動を展開しながら町の伝統 行事やプロジェクトに積極的に関わっている。代表作に、浅草ギャラリー・エフで毎年上 演されている東京大空襲をテーマにした「3.10 10 万人のことば」、地元の自然環境の改 善をテーマとした「すみだ百花蜜プロジェクト」がある。校長先生が全ての子供の名前を 言える小さな地元の小学校に、元気に通う小学生の娘がいる
◾︎企画名
『居場所』
=====
□ユニットリーダー カワチ キララさんの言葉
人間がつくりあげてきた、町の歴史。だから「ひと」を知りたい。
2002 年にアーティストインレジデンスの場を求め訪れた墨田区。
その場で過ごした三か 月間で出会った人々が語った町の記憶は、今も京島に住み続けている私たちにとって、か けがえのないものとなっている。
ひとは、集まる場所が必要である。
コミュニティへの貢献できることはなんだろうか。
20 年近くこの町で暮らしてきた。
その間には多くの人々との素晴らしい出会いがあった。
様々なアートイベントに応援してくれた故・藤井正昭氏。
不思議なご縁で結ばれ、すみだ 百花蜜プロジェクトでご協力いただいた佐原 滋元氏。当初からお世話になってきた北條 元康氏。
ネコ仲間でもある大橋加誉さん、木村吉見氏。
そして常に様々な人が出入りする 私たちの行動をからかいながらもうけとめてくれた京島コミュニティのひとびと。
少しで もなにかをお返しできれば、という気持ちを後藤氏とともにつきつめ、形にしていきたい と思っている。
カワチ キララ(Kirara Kawachi):アーティスト
2003 年より京島に移り住み(鈴木は墨田区出身)、アート活動を展開しながら町の伝統 行事やプロジェクトに積極的に関わっている。代表作に、浅草ギャラリー・エフで毎年上 演されている東京大空襲をテーマにした「3.10 10 万人のことば」、地元の自然環境の改 善をテーマとした「すみだ百花蜜プロジェクト」がある。校長先生が全ての子供の名前を 言える小さな地元の小学校に、元気に通う小学生の娘がいる
◾︎企画名
『居場所』
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□ユニットリーダー カワチ キララさんの言葉
人間がつくりあげてきた、町の歴史。だから「ひと」を知りたい。
2002 年にアーティストインレジデンスの場を求め訪れた墨田区。
その場で過ごした三か 月間で出会った人々が語った町の記憶は、今も京島に住み続けている私たちにとって、か けがえのないものとなっている。
ひとは、集まる場所が必要である。
コミュニティへの貢献できることはなんだろうか。
20 年近くこの町で暮らしてきた。
その間には多くの人々との素晴らしい出会いがあった。
様々なアートイベントに応援してくれた故・藤井正昭氏。
不思議なご縁で結ばれ、すみだ 百花蜜プロジェクトでご協力いただいた佐原 滋元氏。当初からお世話になってきた北條 元康氏。
ネコ仲間でもある大橋加誉さん、木村吉見氏。
そして常に様々な人が出入りする 私たちの行動をからかいながらもうけとめてくれた京島コミュニティのひとびと。
少しで もなにかをお返しできれば、という気持ちを後藤氏とともにつきつめ、形にしていきたい と思っている。